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今日読んだ本。No.7のつづき

というわけで、『1Q84』に入る前にウォーミングアップをしようと思ったわたし。

(このところフィクション&長編はご無沙汰なもので…)

宗教関係がらみということで、

篠田節子の『仮想儀礼』(新潮社)を読み始めました。

発売当初タイトルに惹かれて購入。

長いこと積読にしてましたcoldsweats01

篠田節子作品は今まで難しそうなイメージがして読んだことがなかったのですが、

それも杞憂に終わり(笑)上巻の半分ほどまで読みました。

すべてを失った男・正彦と矢口が金儲け目的で始めた新興宗教「聖泉真法会」。

正彦を教祖とし、そこに集う一癖もふた癖もある人々たちimpact

教祖として、経営者としてのはざまで揺れる正彦を中心に物語は展開していきます。

正彦たちや信者たち、振興宗教などを茶化すのでもなく、

奇異の目で見るわけでもなく、フラットな目線で描かれていると思います。

変な偏りがないので妙な反発を覚えることもなく、すんなり読めます。

正彦の説く教えは宗教(というより偉大な宗教者の教えや真理?)の

本質をつかんでいるのもその理由のひとつではないでしょうか。

タイトルだけみると多少難しそうな感じはしますが、

本文は気軽に読めるますshine

正彦の教祖としてのセリフは自己啓発にもなるかも?しれません。

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