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今日読んだ本。No.33

今朝は祖父と近所の公園と神社に散歩に行き、お参りをしてきました。
今日の朝方は風もあって涼しかったので、気持ちよかったです。
お昼は「餃子の王将」で餃子を食べ、再び読書です。

『罪と罰』ドストエフスキー(新潮社)読了。
妹のアブドーチャと娼婦ソーニャの気高さや強さがとても美しい…ラスコーリニコフは結局変わらないのだろうかと思ったのですが、最後の最後にソーニャと交わす愛のやりとりが胸にじんときて、ラスコーリニコフともども救われたような気がしました。
読み終えたあとは気分的に汗びっしょりです。なんというか、ドストエフスキーの登場人物たちのエネルギーはみなとても強くて、読み手はそれにがっつり向き合わざるをえない感じがします。だからでしょうか、読み終えたあとしばらくその世界から抜け出せなくなります。いろいろ思い起こして考えたくなるのです。そしてそれが快感というか、癖になるのでしょうか、次のドストエフスキー作品を求めてしまう自分がいます(笑)

早速次…(次は『未成年』かな)と行きたいところですが、一度ドストエフスキーとは離れて『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ(集英社)を読もうと思います。

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