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今日読んだ本。No.61

最後は文庫・新書。

『物乞う仏陀』石井光太(文春文庫)
『絶対貧困』の著者・石井光太の文庫本です。アジアの物乞う障害者たちのルポです。石井光太の本は初めて読んだのですが、とても読みやすいです。この手のルポにありがちな妙な正義感や押しつけがましさが感じられないからでしょうか。彼らと一緒に生活し、コミュニケーションをとり、時に恋に落ち、無知ゆえに傷つけてしまったり…著者の等身大の目線を通して描かれる世界は生き生きとしていてぐいぐい引き込まれてしまいました。こういうルポはちょっとうさんくさい、と思う人にこそ読んで欲しい一冊です。

『あなたにもわかる相対性理論』茂木健一郎(PHPサイエンス新書)
相対性理論の話かと思いきや、アインシュタインの話でした。アインシュタイン力を身につける!というのが本筋で、相対性理論はおまけみたいな感じでした。(そして結局相対性理論についてはわからなかったです…)しかし、アインシュタインがどれだけすごい人かはわかりました。「相対性理論はアインシュタインがいなくても発見されていた」という見解はそうなんだろう、とは思うのですが、やはりアインシュタインでなければならなかった、とも思います。

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