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カムイ外伝&THIS IS IT

今日は『カムイ外伝』、おとといは『THIS IS IT』を観に行きました。

『カムイ外伝』は正直期待外れでした…松ケンの身体能力、小林薫のふんどし姿(最初はうわっと思ったのですが、案外萌えました笑)くらいしか見どころなしです。
「このキャスト・スタッフでこの出来なの?」って感じです…
脚本はクドカンである必要があるのか(クドカンの面白さのひとつにセリフ回しの面白さがあると思うのですが、全く生かされておらず…それなら違う脚本家に作らせたほうがよかったのでは?印象に残っているセリフがない)
劇中音楽がほとんどない。(劇中の音楽は気分を観客の気分を盛り上げたり、言葉以上に語ってくれるときもある。なんかメリハリに欠ける)
主題歌が倖田くみ(最後の音楽って大事!いっきに安っぽくなった感じがする…)
CGがチャチ(CGというより合成って感じ。特に最初のシーンと海のシーンは明らかすぎてさめました)
ワイヤーアクションの動きが不自然すぎる(これは忍者の動きだからと思って自分を納得させようとするも、でも不自然すぎる)
崔監督の作品は見たことないので、なんとも言えないのですが、音楽もほとんどなく単調な感じなのは崔監督のスタイルなんでしょうか?
何かの雑誌で「若い俳優たちが俺を踏み台にしてくれれば」と言っていたのですが、ほんとに踏み台にもなるのかな…
古い時代の悪いものばかり見せられたような気がしました。

そして『THIS IS IT』。
とてもよかったです。マイケル・ジャクソンをよく知らない人(それはわたし)にもマイケルの凄さが実感できました。
なんといっても見せつけてくれたのは彼のパフォーマンスの凄さ!これはもう圧巻です。ほんとにライブ会場の最前列でマイケルを見ている錯覚に陥ります。声の張り、流れるようなダンスパフォーマンス、どれをとってもカッコイイ!完璧!思わず席を立ってしまいそうになりました(笑)キング・オブ・ポップと言われる理由がわかりました。
わたしは今まで整形とゴシップの中にいるマイケルしか知らなかったのですが、このドキュメンタリーはわたしの知らないマイケルをたくさん見せてくれました。
音楽に対する厳しく真摯な姿勢、探究心、たゆまない努力、そして愛。
またマイケルの純粋で繊細で優しい面がたくさん垣間見ることができました。
それらの姿は意外だったと同時に、だからこそ、という気もしました。だからこそ苦しかったのかもしれないと。
一気にマイケルファンになってしまった一本です。本当に惜しい人を亡くしてしまったのだなぁ、と今更ながら思いました。

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