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2009年12月

今日読んだ本。No.85

これがおそらく年内最後の本読み日記。
来年は簿記や経済、貯金などいろいろお金のことを勉強しようと思っている今日この頃。
というわけでこんな本を読んでいました。

『おひとりさまのイエローページ』和泉昭子・森下えみこ(メディアファクトリー)
将来どうなるかはわからないけれど、シングルである可能性もあるわけです。その心構えとして読んでみました。収入・住宅・介護…直面してくる問題はいろいろありますが、結局はある程度の貯えや準備、そして助けあえる仲間といい関係を築いていくことが大事なんだなと思いました。そう思うとちょっと気が楽になったりして。いろんなお助けサイトがも紹介されていてオススメです。

『世界一感動する会計の本です』山田真哉(日本実業出版社)
来年は簿記の勉強を始めようと思うので…手始めに。一回読んだだけなので、まだ「わかった!」って感じではないのですが、何回も読んで自分の骨肉にしていかなければなりませんが(^-^;初心者にも読みやすく、わかりやすいと思います。

『日経ヴェリタス大江麻里子のモヤモヤとーく』(日経ビジネス人文庫)
とりあえず通して読んだのですが、経済関係にうとい私には厳しかったですsweat02なんとか読み切ったって感じです。ある程度の基礎知識がないとすんなり読めないと思います…でも、なんか面白かったです。経済の事もいろいろわかると面白いんだろうな~と思ったので、読みおわってすぐ「日経ヴェリタス」買いました(笑)
1年読み込んでみてから改めて読み返してみようと思います。にしても大江アナは質問の仕方がうまく、頭いいんだな~と思いました。

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今日読んだ本。No.84

昨日一昨日と実家に一時帰省。
ほとんど遊んでましたcoldsweats01
近所にお参りに行ったり、整理した本をブックオフに売りに行ったり、不二家でケーキを食べたり、レコ大見たりしてました。
そして初めてびっくりドンキーに。「お試しかっ!」の帰れま10見てたら行ってみたくなってcoldsweats01近所にもないし、実家からも車で2~30分かかるので行ったことなかったのです。チーズバーグディッシュおいしかったです。
そんな中でもちょこちょこと本を読んでました。

『こころの薬』大平健・倉田真由美(新潮文庫)
ベテラン精神科医・大平健と恋愛評論家と言っても過言ではない倉田真由美が現代人のストレスや病気について語り合います。含蓄のある話がいっぱいで「さすが」とつい唸ってしまいます。大平先生のコラム「常識破りのストレス対処法」で「ストレスは発散しないほうがいい」ということが書いてあってびっくりしました。でも確かにそうだ、とも思います。ぜひご一読を。

『スピリチュアリズムを語る』江原啓之(PARCO出版)
第三幕を迎える著者がスピリチュアリズムについて語ります。人生のことから霊視、供養のことまで霊的にかかわることを網羅しています。目次を見た時に自分にはあまり関係なさそう…と思ったのですが、読んでみるとそこから派生する自分自身のあり方などが書かれていて読んでよかったなと思いました。

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今日読んだ本。No.83

続いてマンガ4点。

『大ハシ正ヤのもう俺、ハエでいいや』③大ハシ正ヤ(講談社)
怒涛の一コママンガ。ついに(?)完結。新・地獄のせっかん&10歳シリーズがツボ。

『森のテグー』①施川ユウキ(秋田書店)
たまたま手にとったのですが、絵を見て「これは面白い気がする」と思い購入しました。子どもらしいのからしくないのか、わからない主人公たちがいいです。チポがかわいいなぁ。

『4コマちびまる子ちゃん』⑥さくらももこ(小学館)
近所の村岡さんとクラスメートの冬田さんが実は親戚だったということが発覚(笑)野口さんもっと出て欲しいな…(今やってるタワレコとのコラボ、いいですね)

『こえでおしごと!』③紺野あずれ(ワニブックス)
女子高生エロゲー声優のマンガ。今回は初回限定版で主人公のあのセリフが聴けるBOXつき。CDかなんかか?と思って開けたらいきなり「その声」が…!びっくりしました~sweat01ほんと電車の中で開けなくてよかったです。ピー音意味ないですからね~いやいや、びっくりしました。と同時に「これだけ?」ともちょっと思いました。

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今日読んだ本。No.82

一昨日から冬休みに入りました。
冬休みは簿記の勉強を始めるつもり…(しかしまだ手つかず)
昨日は買い物に出てDVD(青い花のアニメと吉井和哉のライブDVD)を買い、マンガをばか買いして読みふけっていました。

というわけで、
『プアプアLIPS』①②後藤羽矢子(竹書房)
貧乏少女・ナコ(21歳)のバイト先の女店長・レンはレズビアン。距離を縮めていく二人…
百合っぽい要素があってずっと気になってたのですが、先日2巻が出たので買ってみました。ナコが天然で、実際レンのことをどういうふうに思っているのか…(恋の前兆みたいな節はあるのですが)見ていてもどかしいですhappy02

『R18!』①②ぷらぱ(芳文社)
社員がかわいい女の子ばかりのエロゲー会社4コマ。おっぱい大好き(でもエロが苦手)の主人公・里佳子の地に足ついてない感がたまに怖いです…

『FLOWERS』奥瀬サキ(幻冬舎)
お客さんが買っているのをみて気になってました。帯の「何て呼んで欲しいの?音入くん」のキャッチコピーがいいですね。
この人のマンガを他に読んだことがないのでなんともですが、好きな人は好きかなーと思いました。ストーリーは何回か読み込まないとわからない(いや、それでもわからないかもsweat02)わたしもよくわかんなかったのですが、なんか面白い気がする。そんな感想です。

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今日読んだ本。No.81

最後に1点。

『社会派くんがゆく!疾風編』 唐沢俊一・村崎百郎(アスペクト)
唐沢俊一と村崎百郎の鬼畜系時事対談。毎年1冊ずつついに9冊目。毎年楽しみにしています(と言ったら人格を疑われますなcoldsweats01)今回も無責任に面白がって読みました。にしても思ったのはこの対談で鬼畜発言をする二人よりも現実のほうが鬼畜度がはるかに上回ってきているということ。二人がまっとうにみえてくるから不思議です(笑)

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今日読んだ本。No.80

続いて自己啓発本3点。

『考え抜く社員を増やせ!』柴田昌治(日本経済新聞社)
うちの店で売れてるのと「自分は考えているのだろうか」と思ったので、気になって購入。
なぜこの仕事をするのか、この仕事は社会のどんな役にたつのだろうか、ただ目の前の仕事をさばくだけになっていないか…etc
読みながら自分の仕事に対する気持ちや何がしたいのかも考えてみたりしました。そして、上司や同僚たちが何を考えて書店で働いているのかも知りたいと思いました。(思えば雑談はするもののそういうことを話す機会って全然ないです)
そういう土台があれば、上司がなぜそういう指示をするのかも推し量りやすいし、お店をどうしていくかの方向性も共通認識として見えやすいような気もするのですが。
書店業界ただひたすら「売る」だけではもう行き詰ってるような気もするのです…

『やればできる』勝間和代(ダイヤモンド社)
まとめると努力をし続ければできないことはないのです。しかし、自分一人の努力では確実に限界がある。努力をし続けるにはどうすればいいのか。それはまわりの人の力を借りること。それには自分の強みをつくって「とんがる」ことが近道なのです(そうすればgive-giveの関係でお互いいい影響を与えあうことができる)
納得。うーん、わたしは何か「とんがれる」ものがあるのかしら…とりあえずMBTIテストをやってみました。

『結局、女はキレイが勝ち』勝間和代(マガジンハウス)
この身も蓋もないタイトル(笑)こういうことを言ってくれるところが好きです。
男女ともやはりキレイな人のほうが好意を抱きやすいのはどうしようもないことじゃないかなと思います。みんなキレイなら単純に嬉しいし、お互い優しくなれるんじゃないのかなとも思ったりします。
内容は今までビューティーについて言及していたことをまとめた感じで特に目新しいわけではないのですが、不倫について述べている章はそれが与える心理的な要因には触れず、奥さんにばれた時の慰謝料などのリスクについて言及しており、「そうきたか!」と(彼女らしいとも言えますが)膝を打ってしまいました(笑)

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今日読んだ本。No.79

続いてマンガ2点。

『ノケモノと花嫁』①(インデックスコミュニケーション)
原作・幾原邦彦、漫画・中村明日美子の強力コラボ作品。帯の「少女革命ウテナ」と見た時に「これは!」と即買いしました。(ウテナは私のなかで好きを通り越したトラウマ作品です。熱狂してました…)
まだ物語は始まったばかりというのもあるのですが、設定やキャラクター、ストーリー展開、いろんなことが謎だらけ。ついていくのが正直大変なのですが(笑)この二人がこれからどんな世界観を見せてくれるのか楽しみです。にしても絵がいつもに増して美しく、見惚れてしまいます。

『坊主DAYS』杜康潤(新書館)
実家がお寺、お兄さんがお坊さん(住職)の著者がお坊さんをネタに描くコミックエッセイ。お坊さんの修行って想像してたよりかなり過酷sweat01それを通ってきたのは尊敬です。(わたしは入門の時点で絶対無理だと思いました…)そして一見無駄に見えることがすべて修行につながっているというのは、目からウロコ。明日からお坊さんに対する見方が変わります。

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今日読んだ本。No.78

ひとり暮らしをしている妹がインフルエンザにかかり、この1週間は毎日仕事場と妹の家の往復でした。
だいぶ回復した妹に半ば追い出される感じで(笑)看病生活は終わりました。
その間も妹の様子を見ながらちょこちょこと本を読んでいました。

まずは文庫本。
『暴走老人!』藤原智美(文春文庫)
役所や病院、コンビニetc…突然暴れたり怒り出したりと暴れる「新老人」について考察する一冊。書店も例外ではありません。傍若無人なことをやらかしてくれるのは年配の方に多いです。簡単な理屈が通じない。振る舞いに礼儀もへったくれもない方が多いです。(逆に若い人のほうが礼儀正しい)
そういった老人たちの実例をあげ、その背景を考察するのですが、「時代の変化のスピードに取り残されている感じ」「(それによって)自分が損をしているのではないかという気持ち」を暴走する老人たちは抱えているのではないかと考察します。
これは今を生きる老人たちの問題にとどまらず、これから老人になっていく私たちへの警鐘としても読むことができました。

『「イタイ女」の作られ方』中村うさぎ(集英社文庫)
周りにいる「イタイ女」。なぜ私たちは「イタイ女」を憎悪するのか。そこには女たち(現代はオトコノコも含む)の自意識との戦いがあった。
久しぶりに新作が読めて嬉しいです。太宰治に対しての考察は納得。

『消された一家』豊田正義(新潮文庫)
5年ほど前に九州で起こった事件のルポ。殺人鬼・松永太のもとに監禁された家族が虐待を受け奴隷同然に扱われていくうち、最後は殺し合っていくという悲惨な事件。わたしはこの事件のことはこの本で初めて知りました。内容はかなり衝撃的で「松永のような人間につかまってしまったら」と思うと怖いです。ルポは興味本位といった感じではなく真摯な印象を受けました。DVの問題も扱っていてDVを受ける側の心理がリアルにつかむことができます。

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今日読んだ本。No.77

今日は雑誌と1冊本を読みました。

『ブラック会社限界対策委員会』ヨシタケシンスケ(PARCO出版)
会社の悩みをゆるゆるな委員会メンバーが無責任に回答します。すぐ読めます。絵がかわいい。

あとは雑誌『一個人』2010年1月号
「最高に面白い本大賞」の特集が組まれていたので。ここに出てくる著者の写真はみなキメキメです(メンツがそういう感じの人ばかりだからなのか?)カリスマ書店員たちも出ていましたが、わたしの勤めているところの人もちょっと出ててびっくりしました(以前お世話になった方もいました)

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今日読んだ本。No.76

映画のあとは妹と待ち合わせをして「餃子の王将」へ行きました。(アメトークの餃子の王将芸人のDVD見てたら行きたくなってcoldsweats01)餃子セットとから揚げ(備え付けの粉がおいしい)を食べました。

妹を待っている間に本屋と喫茶店で読書タイム。
『やればできる』勝間和代(ダイヤモンド社)
適切な努力をコツコツしていけば道は開ける。そこに魔法の杖はない。と勝間和代は言います。それはただ頑張ればいいのか。いえ、、それには一人だけの努力は限界がある。ではどうすればいいのか。それはまわりの力をかりるのです。まわりの人が応援してあげたくなる人になる。それが努力を続けてお互い夢をかなえていく近道になる。といったような内容です。
わたしは人の顔色をうかがってしまうところがあり、人の意見に左右されやすいので「自分を知る、認める」「他人からのアドバイスはその内容ではなく「誰が言っているのか」その信用度で判断する」という提言にはっとさせられました。
わたしの「とんがり力」は何なのか。早速紹介されているテストを受けてみようと思いました。twitterもやってみたい!勝間さんの本は読み終えたあとやってみよう!という気にさせてくれます。なんだかワクワクしてきました。

『「また会いたい」と思われる人の38のルール』(幻冬舎)
本屋でざーっと立ち読み(すみません)。コミュニケーションのちょっとしたコツやツボが書かれていてフムフムと思って読みました。頭のいい人なんだなーと思うし、ためになると思います。覚えているところからちょっとずつやってみようかと思います(ひとまず靴を磨きます)購入も検討中。

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「なくもんか」を見ました

今日は目医者に定期検診に行き、歯医者で歯石をとってもらい、そのあと映画館へ。『なくもんか』を見ました。

『舞妓haaan!』チームということで…わたしは初めて見るのですが、テンポもよくできていて2時間半あっという間。たくさん笑って、やっぱり泣きました(笑)登場人物たちの抱える孤独や残酷な現実が胸にせまります。
クドカンらしくセリフもぐっとくるものばかりで…「兄さん(阿部)を腹の底から笑わせてやりたい」とか「腹のなかで何を思っていようと一緒にいるのが家族」(みたいなことを言っていた)とか。はっとさせられました。
登場人物に関してはてっちゃん役の竹内結子の男前さが素敵。そしててっちゃんの娘・しずか役の子がかわいいheart01注目です。そしてウザキャラ阿部サダヲの女装姿が意外に似合っている…キレイでした。
もう一回みたいです。

明日はできたら『ゼロの焦点』を観にいこうと思います。

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残業

昨日は午後から新人アルバイトさんの研修(初日)。
それはいいのですが、上司(主任)がくんだシフトでいくとこちらが残業しないと研修する人がいなくなってしまうという状況。
その新人さんを入れている時間まで(シフト上)いる社員がいないのです。
30分かそこらならいいのですが、軽く1時間半は残業確実。
「それってどうなの?」と思い、主任に「なんで残業前提なんですか」と聞いてみました。
多分うっかり、だとは思ったので「ごめん」と一言謝って「悪いけどやってくれる?」と言ってくれればこちらも1日のことだし、「承知しました」ですんだのですが。
「別に毎週のことじゃないし、他の曜日の社員のシフトとかもいじることは難しいよ」と言い出し、「別にシフトを変えるとかそういう話をしてるんじゃねーよ!」と腹立たしくなってきました。
あまりにむかついてきたので、副店長に相談。「あーほんとだ。今日は悪いけどこのまま研修やってもらって、次からはこういうことがないようにしましょう。」と言ってくれました。副店長とわたしが話しているのをみて主任も寄ってきたのですが、また「毎週のことじゃないじゃないですか」「他の曜日のシフトを変えることはできない」とまた言い出しました。
わたし「だからそういうことを言ってるんじゃないんですけど」
主任「それはわかってるよ?」(いや絶対わかってないし)
副店長「はじめから1時間半も残業ってのは問題でしょ」とさらりと一蹴。
主任は結局納得いってないようでしたが。

主任は残業ばかりでそれが苦にならない、というか少しでも長く会社にいたいタイプ(独身で家に帰っても誰もいないですし)。毎日遅くまで残業して、朝早くからきて、休日もいたりして(昨日も休みの日なのに朝いた)それで仕事ができるのかというとそうではなく、ブツブツ文句や溜息をつきながらどうでもいい仕事や時間をかけるまでもない仕事を時間をかけてやっている。

「そりゃあんたは何かと理由をつけて会社にいたいんだろーけど、こっちはそうじゃないんだよー」ってことがわかんないみたいです。こういうのって困ります…
昨日は副店長のおかげでいくぶん救われました。
わたしももっと上手に意思表示できるようにしていきたいです。

つらつら愚痴でした。

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今日読んだ本。No.75

まずはマンガを2点。

『谷底ライオン』中川いさみ(イースト・プレス)
ライオンは子どもを谷底に落とし、這い上がってきた子どもだけを育てるといいます。では這い上がれなかった子どもたちはというと…谷底で「谷底ライオン」として生きるのです(笑)谷底でゆるゆるとマイペースに生きているライオンたち&不思議な仲間たち。思わずクスクス笑ってしまいます。そしてふいに訪れる不条理ギャグ。なんかたまらん。

『私立男装学園』①小池田マヤ(講談社)
教師も生徒もみながみな男装している学園に特別奨学生として入学した本物の男子(草食系乙女)光。理事長の娘・瑛(かなり男前)を中心に恋あり友情あり陰謀(?)ありの学園生活を送ります。すごく女の子っぽい光だけど、オトコにはオトコの苦しみがあるのだ。男装いいなぁ…heart04わたしもここの生徒になりたい(笑)それにしても光は生徒会長のどのあたりに恋をしたのか…見た目かなり男性って感じ(そして中身はおっさん)にしか見えないがsweat02もともとゲイの素質があるのだろうか…それが一番の謎でした。

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今日読んだ本。No.74

重松清の新刊『十字架』(講談社より12月中旬発売予定)のゲラを頂いたので読む。
題材はいじめ自殺。自殺した少年フジシュンの遺書に名前を記されたユウとサユ。ユウは親友として。サユは(おそらく)フジシュンが想いを寄せていた相手として。フジシュンがいじめにあっていたことは知っていた。でも自分は当事者ではに、関係ないと思っていた。そう思っていたのにそのことがきっかけで二人は重い十字架を背負わされてしまう。
ユウとサユ、フジシュンの家族、みなそれぞれの十字架を背負いながら月日は流れていくのだが…彼らに救いが訪れる日は来るのか否か…といったストーリー。
いじめ自殺。見て見ぬふり。というテーマは目新しいものではないので、正直新しい感じはしないです。
しかし特筆すべきは自殺の真相を追う雑誌記者・田原のユウたちに投げかけられる辛辣な言葉。この作品のすべては雑誌記者の田原の放つ言葉すべてに凝縮されているのではないでしょうか。ページ数的にはそう多くを語ってないのですが、かなりの存在感を示しています。田原が口を開くたび自分の見たくない部分を見せつけられているような、そんな気分になります。

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今日読んだ本。No.73

寝る前に軽めの2冊。

『二人のひとりあそび』森奈津子(徳間文庫)
森奈津子のオナニーに始まるエロ話が好きなのですが、実際書いてるものを読んだことはなかったわたし。エロ短編集。エロのバリエーション豊かで、えぐくもなく…このちょいエロ感がいいですな~なんというか、妄想をたくましくさせてくれます(だからこそ逆にやらしかったりもする)。表紙がかわいいので女の人も買いやすいと思います。

『ロハす事典』能町みね子(ブックマン社)
能町みね子と担当編集者が世の中のあらゆるものをロハす基準で格付け!といっても実際ロハスしてるかは関係なく全部イメージでぶった切ります!なのでかなり偏見もあるのですが、妙に納得してしまうのです(笑)そう思うと世の中って結構いい加減なもんですな。挿絵やロハスしりとりなど細かいところも作りこんでて面白いです。

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今日読んだ本。No.72

続いてマンガを2点。

『放課後のカリスマ』③スエカネクミコ(小学館)
生徒が皆かの偉人たちのクローンというセントクレイオ学園。そしてクローンたちの暗殺を狙う謎の集団。自分たちの運命を変えようともがく生徒たち。3巻は暗殺集団のベールも暴かれかなりの急展開です。そして内容も深くなっていきます。わたしは偉人キャラの中ではジャンヌ・ダルクが好きなのですが…いやはや一体どうなっちゃうの??ジャンヌ頑張れー!

『くされ女子!in deep』竹内佐千子(ブックマン社)
レズビアンであり腐女子でもある著者のコミックエッセイ。『くされ女子!』の続編です。さらにdeepになっており、1回では飲み込めなかったわたし。類は友を呼ぶといいますが…なんか楽しそうな友達がたくさんでうらやましいです。腐女子ではないですが、仲間に入りたい(笑)

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今日読んだ本。No.71

12月中旬発売予定の重松清『十字架』のゲラを頂いたので読み始める。
昨日は久しぶりに本をばか買いしてストレス発散。
そして読む。

『ニャ夢ウェイ』松尾スズキ+河井克夫(文春文庫)
松尾スズキの愛猫・オロチの猫コラムマンガ。オロチかわいいheart04キュン死してしまいそう。「オロチは見ている!」のフレーズがなんか気に入りました。爆笑必至。

『共食いキャラの本』 大山顕(洋泉社)
著者の略歴を見て『工場萌え』の人と知ってびっくり。幅広いなぁ~。さて「共食いキャラ」とはとんかつ屋の看板でにっこりほほえむブタのキャラクターのように、「店頭で仲間を売るブタやウシ」のことをいいます。VOWネタにもよくありますよね。「ここに目をつけたかー!」と即買いしました。興味深かったのは海外の共食いキャラ(英語ではsuicide foodというみたいです)。欧米のかなりダイレクトに調理されるブタたちや韓国のやたらサムアップしているキャラクターたちetc…こんなところにもお国柄があるんですね。

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今日読んだ本。No.70

あとはビジネス書を4点読みました。

『上司を見抜く部下を見抜く』渋谷昌三(経済界)
面白く読みました。「そういうもんかね~」といった感じです。別に鵜呑みにすることはないかと思います。「少しだけ飲んで帰るのは切り換え上手」はちょっと褒められているような気がしました(笑)ちょっと一杯やって帰宅することがままあるので。「ふーん、切り換えしてるのか~」と思いました。

『20代に考えるべきこと、すべきこと』國貞克則(日本能率協会マネジメントセンター)
『財務三表一体理解法』の著者ということで「こういうのも書くんだ」と思い購入。人間としてちゃんとしたコミュニケーションがとれているか、というような話しか覚えてません…

『35歳の教科書』藤原和博(幻冬舎)
売れてるな~とは思ってたのですが、これも昨日『「よのなか」の教科書』の人だ!と今更気づいて(笑)購入。「はじめに」の「こんな大人にはなりたくない」リストは辛辣で、これだけでも読む価値ありです。成長社会から成熟社会へ。まだ35歳ではないけども、早めに読んでおいていいと思います。今はまだキャリアもないしピンとこないところもありますが、ゆくゆくそういうことか、とわかる時がくるような気がするからです。

『5分で身につく!部下が育つ「話し方」』福田健(日経BP社)
基本から部下のタイプ別の話し方まで。褒めるにしても注意するにしても難しいですよね。タイプ別に書いてあるのは助かります…

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今日読んだ本。No.69

今月の新潮文庫はラインナップがとてもよい。
大型『フィッシュストーリー』『孤宿の人』『ちんぷんかん』はもちろんなのだが、他にも「おっ」と思わせる銘柄がそろっています。

『老師と少年』南直哉(新潮文庫)
生きづらさを感じている少年の訴え、そしてそれに応える老師。老師は決して答えを押し付けない。いや、むしろ答えはないのだと教えてくれる。隠れた名作。

『モタ先生と窓際OLの心がらくになる本』斎藤茂太・斎藤由香(新潮文庫)
仕事・家庭・美容…ストレスだらけの働く女性たちの悩みを窓際OLがモタ先生に代表質問。基本ベースは少欲知足です。あなたも「もっともっと」とモアモア病にかかっていませんか。窓際OL斎藤さんは年齢的にも社会人としてもわたしより先輩。こういう悩みもふりかかってくるのね…と勉強になりました。斎藤さん個人にも興味が湧いてきたので、窓際OLシリーズも読んでみようと思いました。

『白川静さんに学ぶ漢字は楽しい』小山哲郎(新潮文庫)
ずっと気になってた本なので文庫落ちしてとても嬉しいです。
ひとつひとつこんな意味があって成り立ちがあって、わくわくしながら読みました。全く無駄がない。そのことに感動しました。これはとにかく読んでみてとしか言えません。

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昨日と今日

昨日今日と休みだったので、昨日は久しぶりに友達の家に遊びに行く。
喫茶店でハンバーグミートスパゲティを食べて、その子の家で吉井和哉の最新DVDを鑑賞。
おやつにスフレを食べてだらだらして、夕飯もちゃっかり御馳走に。本のことやお店のこと、悩みごとなどを話して夜遅く別れる。

今日は相手が忙しくデートできず。なので、タワレコや本屋に行って、一週間の買出しをして、昼寝をして本を読んで。だらだら過ごす。
夜はみそキムチ鍋。しばらくして小腹がすいたのでコンビニに行ってさけるチーズと塩焼き鶏を買って一杯。
FNS歌謡祭を見たり消したりしながら、本を読む。
今日東京事変の『能動的三分間』(PVがかっこいい)を購入したのであとはそれを聴く。

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